DIY

【DIY】自分でインターフォンを取り換えてみるの巻

まえちん
まえちん

GWだと言うのに、世間はコロナの影響で自粛ムードですね〜 僕もず〜っと家で引きこもり中です。涙 また今できることとして『ステイホーム』なのでも、、皆様もうちょっとだけ我慢しましょw

そんなコロナで自粛している僕ですが、1ヶ月以上前に注文したインターフォンがやっとこさ手元に届いたので早速取り替え工事を行ってみたいと思います。

しもべ
しもべ
本当パイセンはいろんなことするのでありますね〜感心するのであります

カメラ付きインターフォン 門扉側を取り換える

panasonic VL-SWD302KLというカメラ付きインターフォンです。

ネットで25000円ぐらいで販売してたやつです。

中身はと言うことこんな感じ

至ってシンプルなカメラ付きインターフォンです。

早速取り替えてみることにしました。

元々ついていたインターフォン。15年ほど活躍してくれましたが、経年劣化によりボロボロなってきました。

表面についているねじ穴にドライバーを突っ込みインターフォンを取り外してみます。

すると、図のような取付枠が出てきます。

先ずは、交換作業を行う前に 電源(ブレーカー)はオフにしておきましょう。直接電源が流れていなくても、ドライバーなどでショートする危険がありますので、DIYや作業をする時は必ずブレーカーを落としましょう。

あと、電気関係の配線を行う場合は 電気技師の資格が必要となりますので、インターフォン取り付けに配線工事が必要なものかどうか確かめながら作業をするようにしてください。

インターフォン交換

『STEP1』

インターフォンの裏側にある配線を外す必要があります。

本体の裏側に接続されている配線を外す必要があります。いろいろなメーカーのものを確認しましたが、カメラ付きインターフォンで2本の配線です。多くて4本ぐらいです。panasonic VL-SWD302KLの場合は2本でOKです。

古いインターフォンで使用していた配線をそのまま使用します。(取り換える必要はなし)

インターフォンの本体裏側に差し込まれているか、プラスやマイナスのネジで止まっていることがほとんどです。 ドライバー1本で簡単に取り外しが可能です。

 

『STEP2』

次にこの取付枠を取り外し、新しい取付枠を取り付けます。

我が家についていた古いインターフォン(アイフォン)とpanasonicの取り付け枠はほとんど同じサイズだったので”何の加工もなくぽんずけ(無加工)”することができました。

『STEP3』

  バラした要領と逆の作業をします。

新しいインターフォンの後ろに、2本の線を取り付けいたします。(極性なし)なのでどちらがプラスでもどちらがマイナスでもOKです。

まえちん
まえちん
とまぁ、こんな感じで自宅の外のインターフォンを取替することができました。実際ここまでの作業時間は5分もかからないぐらいですので、 やる気さえあればすぐにDIYで作業をすることができます。
カール
カール
そんなに簡単にできるものなのね・・・材料さえあれば誰でも簡単に作業ができそうね❤️

室内側のメインモニーターを取り換える

次は家の中にあるインターフォンのメイン画面(親機)を取り換えることにしました。

15年前は最新機種だったけど時間が経つと古臭く感じてしまいますね・・・苦笑

早速取替作業に親機の取替作業にかかります。

『ここでもすることは門扉側基本的に同じで、以下の手順となります。』

  1. 本体をずらして(ビスをゆるめる)本体を外す
  2. 本体の裏側にある配線を取り除く
  3. 古い取付枠を取り除く
  4. 新しい取付枠をつける
  5. 配線をする
  6. 完了

とまぁ、こんな感じになるわけですが、メインモニター(親機の場合)本体の裏側に100Vの電源が必要となります。

ですので壁の内側に100Vの電源がきており、コンセントを差し込むだけであれば、簡単に作業をすることができますが、近くに100Vがきていないとか、コンセントがない場合は100Vの加工が必要となります。

また、門扉の取り替えでも言いましたが、必ずブレーカーは落とすこと。加工を伴う作業をする場合は 電気技師の資格が必要ですので 適当に作業をしないでください。

旧インターフォンを取り出すと100Vの配線(白黒)が刺さっていました。

他の配線(インターフォンの配線)とは太さが違うのですぐにわかると思います。

panasonic VL-SWD302KLの場合、工場から出荷されてきた商品には、100Vのコンセントが付属されていましたが、今回壁の裏に100Vの配線がきていましたので、元々ついていた100Vコードを取り除きます。

ドライバーなどで押し込むと配線が外れます。

こんな感じです〜

取り外した100Vのところに、壁から来ている配線とカメラ付きインターフォンを配線すれば取り付けは終了です。

あとは、バラした手順を逆にやるだけで、カメラ付きインターフォンのDIYは終了となります。

まえちん
まえちん
思っていたよりも簡単すぎてびびりまました。作業的には10分もあれば大丈夫でした。

DIYでインターフォンを取り付けてみました!まとめ

と言うわけで、古くなったインターフォンを新しいものと交換する作業を載せてみました。

当初予定したよりもかなり簡単で、あれこれ準備などを含めて30分もあれば作業が終了しました。

何でもそうですがやってみないとわからないものですね〜

と言うわけで、自宅のインターフォンをDIYで交換してみたい方は是非チャレンジしてみてくださいね^^ ただし、電気を使う時はブレーカーオフでお願いいたします!!

ほんなら〜♪