趣味の一つで楽器演奏があるのですが、前々からずっと付けたかった”ストラップピン”を思いきって取り付けてみることにしました。
基本DIYはキャンピングカー作りなどを予定していますが、今回はウクレレのストラップピンの取り付けです。
なぜなら、前から使っているウクレレは、ずっとこのタイプのストラップを使っていたからなんです。
穴にかけるタイプのストラップね。
【このストラップのメリット】
- 簡単に装着できる
- 軽量
【このタイプのデメリット】
- 取り付け部分に傷がつきやすい
- しっくりこない
- 取れやすい
こんな感じで、前々からずっとストラップを交換したかった訳です。
しかし、僕の持っているウクレレには”ストラップピンがついていない”ので、ショルダータイプのストラップをつけるためには、ウクレレ本体にストラップピンを取り付ける必要があったと言う訳。
だけど、なぜここまでストラップピンを取り付けなかったのかと言うと
- 大切なウクレレに穴を開けたくなかった
- ピンをつけてもすぐに取れてしまうのではないか?
という理由から、これまでずっとフックタイプのストラップを利用してきたと言う訳です。
でも、コロナの自粛で家にいることが多くなり、それにつれて楽器を演奏する事が増えてきて、どうも今までのフックタイプだとしっくりこないと言う理由から、ストラップピンを取り付けることにしました。
で、用意したものがこれ
2個で500円ぐらいのもの
今まで穴あけを拒否してきましたが、ついにこの時が・・・
初心者でも簡単 DIYでできるストラップピンの取り付け方法
【用意するもの】
- せんまいどおし(穴を開けるやつ)
- ドライバー など
基本的には上記道具で大丈夫だと思います。
取り付け場所がわかるように、マジックで印をして、そこに軽めの穴を開けます。
ウクレレやギターのフット部分(底)の内側には当て木で補強されていますので、以外と丈夫です。 ですが、初めからネジを打ち込んでしまうと周りのウッドが捲れ上がったりする恐れがありますので、ネジよりも小さな穴を開けることをお勧めいたします。
簡単に穴が空きますし、女性でも子供でも簡単に取り付け可能です。
こんな感じで1分ぐらいで取り付けができました。
ネック部分のストラップピンをどうしようかな・・・と思ったのですが、持っていたストラップは紐付きだったので、以上でDIY終了です。(笑)
とりあえず適当にくくりつけました。
後で場所は色々工夫しながら調整予定です。(どこにしようかな)
と言う訳で、興味がある人は色々と試してみてくださいね^^
なんでも自分でやってみると愛着が付きますよ〜❤️
ほんなら〜♪